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 ドイツ・ベルリン公演 2011

 

 

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ベルリンでは、ダーレム美術館の劇場で英語落語会を行いました。彼は、ティル・ワインガートナーさん。ベルリン自由大学の助教ですが、大阪に長らく留学していた「日本の笑い」研究者。今回の英語落語会はティルさんとの二人会でした。この日のティルさんのネタは「いらち俥」 "A Man in a Hurry"です!迫力の一席!

←日本に留学していたこともあって、日本語がものすごく流暢なティルさん。ちょっとヘンな人だけど、そこが魅力的!声が大きくてまじめで几帳面で面白い。私のこの日のネタは、「権助魚」と春風亭昇太師匠に許可をいただいて英語版に改造した「愛犬チャッピー」ならぬ「愛犬スキッパー(My Dog Skipper)」。ドイツ人ってこんなに笑うんだ!とベルリンに来てから初めて思えた、英語落語会。本当によかった・・・。


会場入り口

 観光スポットとして有名なブランデンブルグ門の前では、  →
妙な大道芸人が・・・。軍人に扮した人たちや、なぜかネイティブ・アメリカンや、銅像になりきっている人たちがわんさといて、観光客と写真を撮るという光景があちこちで見られました。

 


← 公演と講演と公演の合間に、今回はしっかりベルリン観光を。街には面白い人があふれていましたね。この人は、フットワークのよいホットドッグ屋さん。背中にパンとソーセージをつめこんで腹にくくりつけたグリルでソーセージを焼いているのです。熱くないのか!?身軽なので売りさばいては、さっさと徒歩で他の場所へ移動していく姿はとても颯爽としていました・・・!
そして後ろに見えているのは自転車タクシーです。さすがエコな街、本当に自転車に乗っている人が多くて、一瞬北京かと思うときがあるほど。

チャモロ料理ベルリンと言えばやはりベルリンの壁。のモニュメント。

チャモロ料理 倍になった串焼きBBQ


←街の中心にあるフンボルト大学。趣のあるお城のようなキャンパスが素敵。ですが、ベルリンの古い素敵な建物は見た目は良いけれどエレベータなどの設備はないので、階段が多くて実は移動が大変なのだとか。

  ↓ こちらもまたベルリン名物の青信号、アンペルマンくん。その姿がかわいらしく、いまでは多くのキャラクターグッズが売り出されているほどです。もともとは東ドイツの信号だったらしいのですが、東西ドイツが統一されてほとんどのものが西ドイツのもので統一されつつあったとき、東ドイツの人々のこれだけは残したいという強い希望でこれだけは残ったとか。よかったですね!

← ベルリンで一番おいしかったのが、このベルリン・ピザ。チーズがのっていなくて、名物のきのこや玉ねぎなどの野菜がたっぷりのさっぱりクランチーなピザ。


ベルリンといえばクマです。ベルリンのシンボルなんですね。街中、あちこちにクマが立っています。
 

 

 
それはそれはもう、気持ちよく楽しく英語落語させていただきました。ベルリンに来てからは、ホテルのフロントでもレストランでもサービス業のスタッフは驚くほど無愛想でニコリともしないのですごく心配でした。ドイツのイメージ通り、本当に人々はまったく愛想笑いをしないのです。笑顔も仕事の一部だろう!と思わず腹立つくらいブスーっとしているのです・・・。ところが、何人か親しくなったドイツ人に聞いてみると、みんな口を揃えて「ああ、それはベルリンの人間がものすごーく正直だからです」と言うのです。たとえサービス業でも、朝の6時からフロントの人間がにこにこ理由もなく笑っていたらそれはあまりにウソくさいのだとか。正直がゆえに、面白くなければ絶対に笑わない、でも面白ければ豪快に大笑いする、ということらしいのです。確かに、タクシーでも電車でも誰かとの待ち合わせでも、愛想はないけれど時間にはぴったり正確で、絶対にぼったくられるようなことはありませんでした。とにかく「正直」なわけですね。これには、なるほど、でした。というわけで、街中ではめったにお目にかかれなかったベルリン人の笑顔を英語落語会では見ることができました。正直に面白かったってことですよね!?よかったー!

会場入り口

 公演をお手伝いしてくださった、バーバラ先生(とっても  →
かわいらしい女性)と、ティルさんのお友達。打ち上げにも来てくれました。ドイツのビールが有名な理由がわかりましたねー。ビール嫌いな私がグイグイ飲めたのは、ビールの種類が多くてどんな人でも飲めるビールが存在するのです!私のは軽くて甘くて超マイルドなビールです。おいしかったー!!

 


← 私の個人的な偏見かもしれないけれど、日本語がうまい外国人って顔が(表情の作り方かもしれません)日本人っぽくなると思いませんか?ティルさんって本当に日本人みたいな顔つき・・。
そして公演の後はやっぱりビールで打ち上げ!


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Copyright 2002 Kimie Oshima